駅・・・素敵な想い

私のちいさな鉄道ノートです・・・海とレール・・・そこには深い想いがあります・・・

パンタグラフのこと(電気機関車)  空気碍管 2

前回の記事の続きです。
機関車(EF81)の空気碍管の本数が違うのは、なぜだろう?・・・一つのことが気になると、
ずっと考え続けてしまう私。もちろん、自分に知識が無いのはわかっていますが、とりあえず
できるところまで調べてみよう・・・そう思いました。

EF81に装着されているパンタグラフは、耐雪対策されたPS22形。積雪しても上昇するように、主シリンダの他に補助シリンダが設けられているということがわかりました。

・・・つまり、空気碍管の1本は主シリンダへ、もう1本は補助シリンダへ・・・だから2本??・・・
だけど、こちらのEF81は、空気碍管が1本です。
そこで、更に調べてゆくと、EF81のパンタグラフのほとんどがPS22なのですが
301、302、303、304号機は、PS22A そして、451、452号機は、FPS22Eだということがわかりました。
そして、450番代機は、耐雪装備省略で空気碍管が1本だけになっている・・・ということが書いてある本を読み、その数日後に、過去に451号機を撮影された方の写真を拝見して、空気碍管が1本だけなのを発見・・。
ここで私は、(注・すみません、ここから先の私の考えというか推測は間違っていますが、その時の気持ちのまま書きます。m(_ _)m )
「・・・ということは、300番代も(450番代と)同じ理由で1本なんだ。そして、たぶん、PS22AとFPS22Eのパンタグラフは空気碍管が1本しかついていないのね・・。」
・・と、ここで疑問が解決したと思ったのも束の間・・・過去の鉄道雑誌をパラリとめくった時に目に飛び込んできたのは、なんと空気碍管が2本ついている301号機(1975年)と304号機(1985年)の写真でした。

そして、大混乱の頭の中で、またもや知識の無い私の推測が始まりました。
ここから先も間違っていますが、その時の気持ちのまま書きます・・。m(_ _)m
「・・・最初はPS22がついていたけど、九州は大雪にならないから途中でPS22Aを装着したのかも・・。」(←空気碍管が1本しかないパンタグラフだと勝手に決めつけて推測している自分が恥ずかしいです・・。m(_ _)m )
それでは、いつ頃から空気碍管が1本のパンタグラフになったのか調べよう・・・そう思って、再度 電気機関車の本や資料を机に並べ、パソコンを開いて検索する前に、ある方のサイトにアップされていた302号機(1995年)の写真を見た瞬間・・・私は椅子から転がり落ちるほどビックリしてしまったのです・・・。

つづく・・・

閲覧してくださったみなさまへ。
パンタグラフから空気碍管が気になって、疑問から疑問へ・・・
真剣に、真面目に取り組んでいるのですが、知識が乏しいので
このような記事でしかお伝えできないことをどうかお許しください。m(_ _)m


機関車が好きだから気になるのです・・・。
そして・・・
気になるから知りたくなるし、調べたくなるのです・・・。
こんばんは。
研究なさるお姿が目に浮かぶ様で、本当に頭が下がります。
私も余り詳しくはありませんが…、
EF81がデビューしたのは、三電気(直流、交流50、60Hz)式電車と同じ1968年、高価な機関車なのであちこちに配備するのではなく、活躍のばが日本海縦貫線(当時の電化区間は田村~村上間?)に限られていた様に思います。当然耐寒・耐雪構造が標準となりました。
その後、日本海縦貫線以外向けの標準仕様や関門増強用に300番台が製造されましたが、関門向けは「暖地向け仕様」ということで、コストの面から耐寒・耐雪仕様を省略。ところが300番台のうち2~3両が東日本に転属します。その時に標準(耐寒・耐雪)化改造がなされた筈です。 更に時代は進み、本州でEF81が余剰気味になったのとEF30引退の時期が重なり、東日本から300番台が里帰り、関門専用の300番台が追加増幅されるかと思ったら、標準機の400番台(塩害対策と同時に暖地向け)化改造と転属で賄いました。結局標準仕様車が追加製造されましたが…。
東日本でも常磐線での運用ならば暖地向け仕様で良いかも知れませんが、東北線や上越線にも運用する方が効率的なので東日本に来た300番台も標準化改造されたと思います。
おぼろげな記憶と推測によるもので、不完全とは思いますが概略でもお役にたてれば幸いです。
[ 2012/02/27 23:02 ] [ 編集 ]
萬世橋さま、こんばんは
返事が遅くなりましてすみませんでした。
空気碍管のことは、昨年の夏から気になり始め
本数に気がついたのは数ヶ月前のことでした。
調べてゆきながら、立ち止まり、振り返り・・
でも、なんとか少しずつ進んできています。
[ 2012/03/05 18:11 ] [ 編集 ]
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