駅・・・素敵な想い

私のちいさな鉄道ノートです・・・海とレール・・・そこには深い想いがあります・・・

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直方駅

今まで数回、こちらでも写真をアップしたことがありますが
私が、タイトルに「直方駅」・・・そう書いたのは、今日がはじめてかもしれません。
昨日の新聞を見て、今回は ちょっとだけ勇気を出して記事にすることにしました。
↓クリックしていただくと拡大します。もう一つクリックすると、通常サイズで読むことができます。
JR直方駅 2009年2月21日新聞より
119年の歴史がある直方駅。昭和12年度には上がり1日の最高中継車数は3277両
下りは4000両を記録。昭和30年代から炭鉱閉山が相次ぎ、直方駅の作業量は減少
昭和54年度は1日の列車回数は上がり91本、下り103本・・・記事にはそう書いてありました。

直方駅の駅舎は、日本の駅舎の中でも最古級に近く、建築様式はスティック・スタイルや
エンタシスが見られます。
こちらは2006年8月に撮影した駅舎です。
20060831144916  90 20060831145051  90
スティック・スタイルとは、棒状の柱や角材を多用したアメリカ式建築様式のことだそうで
このことは今回の新聞記事で初めて知りました。
20060831145200.jpg 20060831145302.jpg
エンタシスは、みなさんもご存知と思いますが、円柱の真ん中にふくらみをつけたギリシャ・
ローマ時代の様式です。
20060831145428.jpg 20060831145453.jpg
数年前から、この駅舎を解体し 駅前を再開発する計画があるそうです。
その中で、この駅舎を残そう・・・という声もあり・・・
2006年8月29日の新聞にも、この駅舎を保存する方向で・・・その想いを持った方々が
見学されたという記事が掲載されました。
その時に、私は・・・別の場所でこのような記事を書きました。 (事情がありまして、現在は非公開にしております。)
20060829171357.jpg
やはり・・・時代の流れには 逆らえないものがあります。
そしてそれは 「駅」に限ってだけではないような気がします。
利用する皆さんが使いやすいように、過ごしやすいように いろんなことを考えて
新しいものに変わってゆくのは仕方がないことだと思うのですが・・

古いものと新しいものが共存することは無理なのでしょうか・・。 

あまりにも時間に追われているこの世の中・・・利便性だけでなく
人の心を和ませたり、安らげたり、癒されたり・・・古いものの中にある何かと
新しいものが持つ使いやすさを上手く取り合わせることは不可能なのでしょうか。

そう、本当に これはすべてに思うことです。
昔の街並みを崩すことなく 美しく整えられた空間を見ると、なぜかホッとしてしまいます。

長い歴史をじっと見守ってきた歴史的、文化的な建物を何らかの形で残すことができたら・・・

新聞を見て・・・・思った私でした。

三本柱のエンタシスは、九州では この駅だけだそうです。


20060801181031     90 20060801180948  90

直方駅・・・
門司港駅折尾駅と同じくらい・・・大好きな駅です。

2006年の新聞には、「駅舎は歴史の生き証人・・・だからこそ保存の方向へ・・・」
そのように書いてありました。
 [ 2009/02/22 14:35 ]  空から見てるよ | TB(0) | コメント(8)
日本の建築物は木材が多様されていたので、経年劣化による安全性の問題も多いような気がします。
確かに今のままを保つのも大切だと思いますが、同様のレプリカを現代の技術で再生する方法論もあって然りと思いますね。
今工事が始まった東京駅丸の内口などは、その最たるものですよね。
身を切る思いですが、歴史的に重要なブロックだけでも切り離して保存できる事だけでも実現できると良いですね。
[ 2009/02/22 18:38 ] [ 編集 ]
こんばんは。
これはとても奥の深い記事ですね。拙者が足跡を残すにも少しの勇気が必要に感じますが、思うことがありますので・・・。

saraさまがおっしゃるとおり、最近は利便性を最重視して、その他の事がないがしろにされることも多いなぁと感じます。
おっしゃるとおり、何かに「追われて」いるんですよね。
「ゆとり」がないんだよなぁ・・と私は感じたりします。

相手に説明する内容としてはつながっていないですが、自分にも思うことがあります。近いうちに自分の責任として、拙者のブログで1意見として書ければなぁ・・・と思っているところです。

直方駅、街中にあるものとして貴重な歴史遺産だなぁ・・・と感じます。街中だからこそと思う私です。
[ 2009/02/22 20:28 ] [ 編集 ]
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[ 2009/02/22 21:24 ] [ 編集 ]
line さま、こんばんは
そうですよね、安全性の問題や駅周辺の関係もありますよね。
私はこちらの地域住民ではないので、本当に何とも言えないのですが、この駅を訪れる機会があり・・眺めていた時期がありました。なので、新聞でこのような記事を目にする度に、気になってしまうところがあって・・・今回はこちらでお知らせしてみました。
>レプリカ・・・
>歴史的に重要なブロックだけでも切り離して保存・・・
そのような方法もあるのですね。

かがやき398号さま、こんばんは

こちらの地域にお住まいの方々には、いろんな想いをお持ちなのではないかとお察ししております。
何が一番良い方法なのかはわかりませんが・・・
そして、どのように書いたらよいかわかりませんが・・・
新聞の記事から感じるものはいろいろとありました。
うまくお返事が書けなくてすみません・・。m(_ _)m

匿名さま、こんばんは

本当に・・・そうですよね。
難しい問題ですよね。こちらの駅だけでなく・・・折尾駅も同じような状況です。
本当に・・・難しいですね。
そうなのです・・・かいおう・・ここから出発するのですよ。

[ 2009/02/22 22:21 ] [ 編集 ]
こんばんは。
昨年、直方駅は通り過ぎたのですが、このような素敵な駅だったことを知りませんでした。
地元の方といつも利用している方のことを考えると安易に”残してほしい”などとは言えません。
思い出のある場所が変わってしまうのは寂しいことですよね。
[ 2009/02/23 20:23 ] [ 編集 ]
schnitzer さま、こんばんは
・・ということは、福北ゆたか線をご利用になられたのですね。(^^)
駅舎の建て替えについては、本当にいろいろ・・・ありますよね。いろんな方々の想いがたくさん・・あると思います。
地域のみなさんにとって、良いほうへ向かってくれることを願っています。
[ 2009/02/24 19:03 ] [ 編集 ]
系譜は受け継がれるもの
こんばんは。
東京でも最寄駅だった国立駅が保存の声が高かったにも関わらず未だ実現どころか、保存前提の解体がそのままウヤにされかけてる状況を目の当たりにしてるだけに他人事ではありません。
>共存
系譜を受け継ぐと言う意味では不可能ではありません。私のブログのサブタイトル「2つ3055を繋ぐ者」と言うのはその願いも込めてあります。
そのあたりは長くなるのでまた記事書きます。
何故「3055」にこだわるのか、理解して戴けると幸いです。
[ 2009/02/24 21:50 ] [ 編集 ]
まさとし3055さま、こんばんは
その地域にはいろんな立場の方々がいらっしゃいますので、どうすることが一番良い方法なのかは・・・私にはわかません・・。いろんな考えの中で、地域の方々にとって良い方向で・・進んでゆきますように・・そう思っております。
[ 2009/02/26 19:43 ] [ 編集 ]
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